妊娠時の激しい胎動

よく、出産間近になると胎動は減ってくるといいます。私の場合は、臨月後半になっても胎動をボコボコ感じ、それがまったく当てはまりませんでした。
毎日よくお腹の子は動いて、歩いて散歩しているときも、寝ているときも、家事をしているときもおかまいなく自分のペースでボコボコ動いていました。

 

お腹の子が大きくなるにつれて胎動も激しく、「胎動で破水してしまうのでは?!」と心配になり助産師さんにも相談したくらいです。
胎動で破水する人は滅多にいないらしく、安心しました。が、本当に活発過ぎて、痛くて痛くて仕方なかったときも多々あります。

 

外からみても明らかにボコボコしているのが分かり、いきなりみた人はびっくりすると思い隠していたくらいです。この子は本当に元気な子なのね…と、逆に安心もしました。
でもその子は夜中の寝ている時間までも動きまくります。抱き枕でお腹の子を支え固定するも、気に入る姿勢になるまでボコボコとお腹の中から抗議してきます。

 

「今日は右じゃない、左を向いて寝て!」という風に。指示通り従うと、たいてい大人しくなりますが自分が向きたい方向にはなれずに腰を痛めることも。
昼夜関わらずの胎動で睡眠不足な日々が続き、早く解放されたいな〜と思うこともありました。

 

39週までそれは続き、まだまだ産まれないのかな、と思っていました。出産予定日を過ぎてしまうだろうなと思いまだまだ余裕を感じていました。
ところが実際、予定日4日前の朝起きた途端、お水がチョロチョロとお股から出ていました。高位破水だったようです。

 

朝一で病院に行くと、やはり破水。たぶん夜中に寝ている間、赤ちゃんが爪で膜を破っちゃったのかなと看護師さんと話していました。最後の最後まで中からの攻撃がすごい子だったなーと笑えてきました。
その後は数時間後に陣痛が来て、安産となりました。生まれた後もよく泣き、よくミルクを飲む元気な子でした。
胎動をまったく感じず不安になる人もいる中、私みたいな妊婦もいるのだなと、人によって胎動もさまざまなのだと思いました。